アルファースリームは天然鉱石を用いた電気を使用しない臨床データに裏付けされた医療機器の寝具です。9.8ミクロンの遠赤外線が体内の水分子と共振・共鳴し、熱の産生を行います。電気を使用しないので生体への負担も少なく、睡眠中に誰もが継続できる夢の健康法です!血行不良・腰痛の改善や疲労回復にぜひご活用ください。

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コラム 化学物質過敏症

よりよく生きるためのウェルネス・コラム 第19 回

化学物質過敏症

自分のためにも、周りの人のためにも有害化学物質を避けよう!

● 化学物質過敏症(CS= Chemical Sensitivity)とは
さまざまな種類の微量化学物質に暴露(さらされること)しただけで、頭痛や倦怠感、吐き気など様々な症状が現れる病気です。重症になると、仕事や家事が出来ない、学校へ行けない…など、通常の生活さえ営めなくなる、極めて深刻な“環境病”です。化学物質への感受性は個人差が大きいため、同じ環境にいても発症する人としない人がいます。「化学物質過敏症」は、人体の薬物や化学物質に対する許容量を一定以上超えると引き起こされるとされており、ある日突然発症することがあります。また、「化学物質過敏症」の人は、「電磁波過敏症」を発症しやすいと言われています。


● 「化学物質過敏症」の原因
発症原因の半数以上が‘シックハウス(室内空気汚染)’と言われています。建物の新築、改築に使われる建材、塗料、接着剤、などから放散されるホルムアルデヒド、揮発性有機化合物(VOC)などが室内空気を汚染するのです。建築物自体だけでなく、室内で使われる家具、殺虫剤、防虫剤、喫煙なども室内汚染を引き起こします。(その他、原因となる物質は様々です。以下の図をご参照ください。)


<こんな人がかかりやすい>
・女性 女性の方が自宅にいる時間が長いため、室内の空気汚染の被害を受けやすいことと、子どもを産む女性の方が、危険な環境に対して敏感に反応することが考えられます。

・アレルギー体質の人

・薬品やOA 機器を扱う職種の人 ヘアダイ剤やパーマ剤等を使う美容師、シロアリ消毒の業者、合成洗剤を使う清掃業者、薬品処理をした建材を扱う建築関係者、塗料を使う塗装業者、農薬を使う農家の人、印刷関係者(印刷に使うインクにもホルムアルデヒドが使われています。)

・新築の家に住む人

・交通量の多い道路や信号機がある交差点の近くに住む人

・農薬や消毒薬の空中散布が行われる地域の人

● 「化学物質過敏症」の主な症状
① 自律神経障害 発汗異常、手足の冷え、頭痛、易疲労性
② 精神障害 不眠、不安、うつ状態、不定愁訴
③ 内耳障害 めまい、ふらつき、耳鳴り
④ 眼科的障害 結膜の刺激症状、調節障害、視力障害、
⑤ 気道障害 咽頭痛、口渇
⑥ 消化器障害 下痢、便秘、悪心
⑦ 循環器障害 動悸、不整脈、循環障害
⑧ 運動器障害 筋力低下、筋肉痛、関節痛
⑨ 免疫障害 皮膚炎、喘息、自己免疫異常


<発症者の証言>
証言1 : 頭の中が真っ白になって、“キレて”しまった 抗生物質を飲んでしばらくすると、突然、椅子を投げずにはいられないような衝動が起こってきて、2 階の階段から投げつけたらすっきりしたのです。夫に金切りバサミを投げつけたくて仕方なかったこともあります。喧嘩をしている時ではなく、何でもない時です。ま
た、夫の方は、突然キレて、私をボコボコに殴っちゃったんです。死ぬかと思う程でした。夫はその後、自分が何をしたかわからず、とても動揺していました。

証言2 : 外出できない、薬が使えない 人に集まる場所に行けない。洗剤や農薬の使用された野菜などが置いてあるスーパー、インクが多様に使用された本やホルムアルデヒドの含まれた接着剤を使った合板の本棚がある図書館など。市販のシャンプー、整髪料、化粧品を使用している人の近くに寄れない。100m先に煙草を吸っている人がいると呼吸が苦しくなる。新しい衣類は、たとえ綿100%でも、1 週間程水につけておき、何度も洗濯した後、陽に当てて臭いを飛ばさないと着られない。風邪薬が飲めない。

証言3:登校できない子供たち 長男と次男は、アトピー性皮膚炎を起こした。鼻血が1 日に何十回と出る。吐き気、目、鼻の痛みを訴え、下痢も続き、イライラして精神的にも不安定だった。次男は、喘息発作が頻繁に起き、手足に紫斑ができた。長女は倦怠感と頻尿に悩まされていた。体育館や教室のワックス、油性フェルトペン、理科の実験の臭いで体調を崩す。教師から無理に強要されて、その場にいると、帰ってきてから顔がパンパンに腫れあがっている。命が危ない。教師から無気力だと言われ、胸ぐらをつかまれ教室の外に放り出された。周囲の理解を得られないのが辛い。

● 3 つの基本的な治療法&予防法 (「化学物質過敏症」の治療法&予防法は、基本的に同じです。)

① 有害物質を生活環境から取り除く
・汚染源となる化学物質を使わない、換気する ・添加物の多い食品を避ける

・水道水は塩素やトリハロメタンを飛ばして使う (飲用、調理、入浴、シャワー)

② 免疫力を高める
・ビタミンやミネラルを意識して摂取する ・ストレスを減らし、休養を十分に取る(⇒これらは、体内の有害物質を解毒し、体外に排出する働きをもっています。)

③ 有害物質を体外へ出す
・入浴で汗と一緒に有害物質を排出する、スポーツで脂肪に蓄積した有害物質を追い出す



参考書籍

『化学物質過敏症 忍び寄る現代病の早期発見と治療』 著者:宮田幹夫 発行:保健同人社
『化学物質過敏症から子どもを守る』 著者:北條祥子 発行:芽ばえ社
『化学物質過敏症』 著者:柳沢幸雄、石川哲、宮田幹夫 発行:文藝春秋

 

 

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