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アルファースリームを使用した研究データ

万能掛けパットを使用→5分で血流増加!
測定:芝浦工業大学 システム理工学部 福井浩二先生

心臓に負担をかけないしかも寝苦しくない

・棄却検定(スミルノフ・グラブス検定)を実施。
・男女19名のデータ。使用前を100%とする。
・実験/同一の被験者に、普通の肩掛けかアルファースリームかは知らせずに、肩からかけてパソコンを使う姿勢をとってもらいました。アルファースリームの使用は、通常の肩掛けに比べ、約18%最高血流速度が有意に上昇しました。

アルファースリームを使用した研究データ

その他、5分間で脳波がアルファー波に!

※簡易ベットにアルファースリームか否かは告げずに一定時間横たわり、その際の血圧、脈拍、皮膚表面温度、脳波を測定。アルファー波の値が通常の毛布使用時と比較して優位に増加しました。
皮膚表面温度、心拍数や拍動係数には変化がありませんでした。なので睡眠時も安心してご使用いただけます。


ベッドパットを使用→4週間後も体温が持続!
金沢医科大学 胸部心臓血管外科 臨床試験データ

[症例2 男性] 
胸部大動脈瘤」に対し「大動脈弓部人工血管置換術」を施工。
術後より「脳梗塞」を併発し、長期にわたる全身管理を余儀なくされた患者

一時的ではなく4週間かけて平熱が徐々に上昇

一時的ではなく4週間かけて平熱が徐々に上昇

ABI:手と足の血圧の比較や脈波の伝わり方を調べることで、
動脈硬化の程度を数値として表したもの(標準値は0.9~1.3)

下肢血流が改善しているの確認できる

下肢血流が改善しているの確認できる

【結果・考察】
心拍数、血球数の低下、肝機能の改善、尿潜血の消失を認めた。これはむしろ今まで低栄養状態であったものが代謝亢進を示した結果であり、更に炎症の沈静化を示している。その他の血液・生化学検査所見は著変を認めなかった。ABIサーモグラフィーから判断すると下肢血流は著明に改善した。臨床経過は著変はなかった。以上の事よりこの間は特にリハビリ以外特別な治療を施さなかったことを考慮すると、この患者さんに関してはアルファースリームが、代謝亢進、炎症の軽減に貢献し、尚且つ下肢血流改善に特に影響を及ぼしたものと考えられた。


万能掛けパットを使用→10分で心理的な安寧!
聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学科 大町かおり先生

【方 法】
健常成人男性17名を対象とした。同一の被験者に、普通の肩掛けかアルファースリームかは知らせずに、10分間肩にかけるという介入の前後に手指末梢血流として左環指先端の平均血流速度および平均血流量、主観的気分変化として日本語版POMS短縮版をそれぞれ測定した。

【結果・考察】
今回の対象者において、遠赤外線加工を施したひざ掛けを肩にかけることにより、あたたまりながら身体の末梢血流量が増加し,主観的な緊張や不安、怒りや敵意の気持ちが静まり、疲労感が軽減された。よって、遠赤外線加工を施したひざ掛けを用いることで、心理的な安寧がもたらされた。

 

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