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アルファースリームが バイタリティ・ホルモンといわれるDHEA-Sの分泌を高め 人生を豊かに!

左:大谷憲社長 右:永田勝太郎医師

左:大谷憲社長 右:永田勝太郎医師

一般医療機器、機能性寝具アルファースリームがバイタリティ・ホルモンといわれるDHEA-Sの分泌を高め人生を豊かにし、健康創成に貢献することが学会発表で論じられました!

「第29回日本疼痛心身医学会」にて一般医療機器アルファースリームの臨床研究が、千代田国際クリニック院長の永田勝太郎医師によって発表されました。6か月間にわたる治験の結果、安全な医療器具であり、睡眠状態を改善、向ホメオスタシス効果をもたらし、QOL(生活の質)とSOC(人生への取り組み姿勢)を改善させたと結論付けました。科学的エビデンスは、血行動態の改善、自律神経系(HRV)を正常化させる傾向、バイタリティ・ホルモンといわれるDHEA-Sを高め、ノルアドレナリンを低下させたことです。

2016年9月11日(日)10時~17時、横浜情報文化センター 情文ホール 6F(横浜市中区日本大通11番地)にて、「第29回日本疼痛心身医学会」が開催されました。

ランチョンセミナーでは千代田国際クリニック院長の永田勝太郎医師(公益財団法人国際全人医療研究所代表理事、WHO(世界保健機関)心身医学/精神薬理学教授、リヒテンシュタイン国際学術大学院大学ビクトール・フランクル講座名誉教授)が、一般医療機器、機能性寝具アルファースリーム(株式会社PMC/石川県金沢市駅西新町2丁目15番37号KOHWAビル2F)を使って得た臨床治験について報告をしました。

治験題目は「アルファースリームが人体に及ぼす影響について」とし、人体の血液、血行動態などに及ぼす影響について安全性、生理的効果、睡眠効果、QOL効果を臨床研究しました。研究期間は2015年11月1日から2016年5月30日で、この治験は公益財団法人国際全人医療研究所倫理委員会で承認されています。方法は、株式会社PMCよりアクティブとダミー製品を提供。不眠を訴えて来院した被験者を封筒法によりA(アクティブ)群とD(ダミー)群に分け、睡眠健康調査(AIS)、CHCW(働く人の心と身体の早期健康チェック:ストレスチェック)、SOC(人生の取り組み姿勢)、健康調査による安全性の評価(血液、尿、心電図、胸部X-P検査)、心拍変動(HRV)のスペクトル解析、酸化バランス防御系の測定(FREE)、血行動態の測定(Parama.tec GP303s)、コルチゾール、DHEA-S、カテコールアミン3分画、ADH,ACTHなどの数値を測定しました。治験開始時はA群15名、D群16名でしたが、終了時にはA群9名、D群11名。ドロップアウトはいずれも被験者たちの個人的理由によるもので副作用によるものではありません。

治験により導き出された結果は、アルファースリームは安全な医療器具であり、睡眠状態を改善、向ホメオスタシス効果をもたらし、QOLとSOCを改善させたということです。すなわち人生を豊かにし、健康創成に貢献したと考えられます。

永田医師の発表後、製造元の株式会社PMC大谷憲社長からは、アルファースリームは自然界の鉱石を11種類ブレンドし、日本独自の技術で繊維に織り込んだものであり、電気を使用せず温熱治療ができる医療機器としては世界初であり、日本(クラスⅠ/一般医療機器)、ヨーロッパ(CEマーキング取得)、アメリカ合衆国(FDA許可)で高い評価を得ています。さらにすべての商品ではないものの、消臭、抗菌力も強く、黄色ブドウ球菌や大腸菌はほぼ滅菌できるというエビデンスがある。ということが伝えられました。

ランチョンセミナー風景

学会発表で論じられました

学会発表で論じられました

学会発表で論じられました

アルファースリーム 商品一覧

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