書籍 『免疫力を高める眠り方』著者:大谷憲

書籍 『免疫力を高める眠り方』著者:大谷憲

待望の大谷憲氏の新刊が2010年1月21日に発売されました!(税込1,470 円)
新しい睡眠の概念です。全国の書店、ネット通販のアマゾンにてお求めください。

大谷憲氏より

大谷憲氏より

 

薬剤師から代替医療の仕事をして18年目になります。
薬の恐さや睡眠の重要性を、講演で全国を回って訴えてきました。
もっと沢山の人に知ってもらうにはどうしたらいいのか?
その思いから、今回の『免疫力を高める眠り方』という本が誕生しました。初の執筆ではありますが、充実した内容に仕上がったと思っております。
この本を手にした人達が、より健康に、より美しくなって、睡眠の重要性が少しでも伝わったならばとても嬉しく思います。これからの「真の健康」とは、自分の力で作っていかなければなりません。それには、睡眠と温めることです。その全てを凝縮した内容の本となっておりますので、皆さんの今後の人生に役立てて頂けると幸いです。
この本をきっかけに少しでも健康になられる方が増えることをお祈りしております。
有難うございました。

安眠ドクター 大谷憲氏 プロフィール

薬剤師 ・ (株)PMC代表取締役社長 1965年富山県生まれ。
東北薬科大学薬学部卒。薬剤師免許取得。
外資系製薬会社に勤務後1993年より代替医療の普及、機能食品の開発、アロマセラピーの普及などに取り組む。
2002年(株)PMC設立。アルファースリーム(次世代型寝具マット)開発に成功。全国に、予防医学・代替医療の製品として普及。現在、大学病院等で日本初の医療機器用マットを目指して研究中。その傍ら薬害や薬の副作用、危険性を訴える講演活動も行っている。

まえがき より 『赤ちゃんはなぜ病気にならないのか』

病気は薬で治るというは大きな誤解です。薬剤師だった私がいうのですから、本当です。 薬は病気の症状を抑える効果を持つとされていますが、症状を抑えたとしても、根本的に病気を生み出してしまった根源をなくさなければ、再発を繰り返すばかりです。 しかも、薬は副作用を持っています。
副作用を抑えるために新たな薬が処方され、その薬の副作用が新しく生まれる。この悪循環を生み出していきます。その結果、薬によって、人の体は弱くなってしまうのです。
病気は薬で治るというのは、誤解なのです。
私が薬剤師を辞めたのは、この事を実感したからです。
人は、薬で治るのではなく、自己免疫力を高め、自己回復力によって快癒へと向かっていくのです。
私は、人の持っている免疫力を最大限に引き上げれば、どんな病気にも打ち勝てると確信しています。
世にさまざまな健康法があります。それらの健康法がどれほど優れていても、体の自由に効かない状態でその健康法を実践できるでしょうか。
いくら、ウォーキングが体にいいといっても、すでに寝たきりになってしまっている高齢の方には、不可能なのです。私はだれもができる健康法はないのかと考え、免疫力を高めるためにどうしたらよいのかを研究してきました。
その答えは、赤ちゃんにありました。
自らは、何もすることができない赤ちゃんが 睡眠と体温こそ、免疫力を最大限に引き上げる効果があることがわかったのです。・・・続きは本で!

目次

  1. 体温を上げれば病気は必ず治る
  2. 100歳まで健康に生きたかったら、体温を37度に上げなさい
  3. 脳の力を最大限に引き出す睡眠時間は7時間38分
  4. 「あたため睡眠法」で日本を元気にしたい

発売記念 全国講演会スケジュール

お客様の声

最近、増えているうつ病や睡眠障害の人にぜひ、読んでほしい。

健康になるための3要素が食事と運動と睡眠であることを改めて解ったような気がします。
その中でも体の冷えがあらゆる病気と密接な関係があることを知りませんでした。
体温計などほとんど使わないので自分の体温が低いことも気にしていませんでした。そして脳内に出るアルファ波を誘発するとリラックスしてより、健康になることも理解できました。最近、増えているうつ病や睡眠障害の人にぜひ、読んでほしい。(大阪市 S.O.様)

私の生活が変わってきました

38歳の時に過労で倒れ、一度に7つの病気を発症し2ヶ月入院しました。その時、糖尿病だけが完治せず今日に至っています。私が大谷社長様とお会いしましたのは、4年前です。
社長様が薬剤師とお聞きしすごく心強く感じました。何故かと云いますと、主治医の先生に聞けない事を何でも聞いて頂けるという安心感がありました。講演は「薬を売らない薬剤師」「薬を飲まない身体づくり」等々、毎回テーマが変わり、今まで聞いた事のないお話にびっくりしたり、感動したり。その頃から、私の生活が変わってきました。お話を聞く度にドンドン取り入れる様になりました。結果、高血圧の薬は止めました。すると血圧は逆に安定してきました。糖尿の方は1ヶ月に一度の通院が3ヶ月に一度になり、ヘモグロビンAICは6.2とおちついています。もっとすごい事は、インシュリンの量が以前は一日(朝、昼、夕)48メモリでしたが、今では9メモリです。生活は大きく変化を生じてきました。以前の何倍もの動きをしても、まったく疲れなくなりました。年々、年を重ねますのに身体が軽く、何かしたい常に思います。生活は充実しますし、何と云っても楽しいですね。大谷社長様は命の恩人です。全国の多くの方々に大谷社長様の講演を是非聞いて欲しいと願っています。(A.S.様)

大谷社長さんの講演が待ちどおしいです

私は12年前から膝が曲がりにくくなり、接骨院やサプリに頼っていました。又、整形外科では、注射を2ヶ月位続けましたが良くならず、ある日献血に行き、問診された時に注射の話をしたところ、薬の名を病院で聞いて下さいと言われました。そして注射を止めて3~5ヶ月あけてから来て下さいと言われ何のことか理解出来ませんでした。そんな時、大谷社長さんの「薬を飲まない身体づくり」という講演に行きました。 初めて薬の怖さを知りました。又、献血の時のことを思い出し合点がいきました。薬は対処療法、薬を使わず免疫力、体温を上げて自分で治すと聞き、昨年7月から注射、サプリもやめました。以前は①睡眠が2~3時間で熟睡することはありませんでしたが、今はすごく眠れます。 ②両手の指先が第一関節までしびれていましたが、今では、ほとんどしびれません。③腰が同じ姿勢ですと5分で痛みがひどかったのですが、今では徐々に良くなっています。 ④膝の痛みが随分ましになってきました。今では身体の芯から良くなってくるのを感じています。 大谷社長さんの講演が待ちどおしいです。(K.A.様)

薬を飲み続けることの恐ろしさを教えていただきました

大谷社長の健康講演は温かい真剣なお話でした。薬を飲み続けることの恐ろしさ、食べて寝て働いての毎日は必ず病気になる今の社会環境!!薬に頼らない健康方法を一人一人が考えて行く事が大切・・・と教えて頂き、私自身人に迷惑の掛からない為にも、最後まで元気に生きていたい為にも考えていきます。 社長は健康の為にスポーツをするにもサプリを取るにも一生続けるのは難しい。そして人は、誰でも寝るということから驚きの寝具を開発されその体験談を聞かせて頂き寝ている時も休まず働いている脳や血流・・この時の寝具の作用で赤ちゃんからお年寄りまで、全ての人に使える健康器具と感じました。(兵庫県 S.S.様)

 

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