コラム　体内時計

音楽家・サトルエネルギー学会理事 片岡慎介 著「ツキを呼ぶ魔法の音楽 絶対テンポ116」他より抜粋
片岡慎介氏は、“音楽という‘目に見えないエネルギー’をどのように開発し、人々に貢献できるか”を天命と感じ音楽活動をされる中、自然治癒力や潜在能力をアップする月のテンポを発見されました。

月のテンポ116」と「体内時計」

ある大学の研究室で、面白い実験がありました。それは、人間の体内時計の正確さを測る実験です。

地下室のようなところに被験者を閉じこめて、時間のわかるものは一切置かず、太陽光も遮って昼夜の区別も分からないようにしました。

その結果、人間の体内時計は25 時間周期であることが判明しました。
時間の経過が全くわからなくても、規則正しい生活は出来るのですが、実際の時間と1 時間ずつずれていくことがわかりました。普段の生活では、太陽光などを頼りにしてその1 時間のズレを修正しているのだそうです。

人間の体内時計は1 日約25 時間。つまり、月のテンポである1 日24.8 時間が、人間本来のテンポなのかもしれません。

音楽のテンポ、作業のテンポ

音楽業界では、通常「テンポ72」近辺が脈拍とリンクするため、精神が安定するといわれてきました。スローバラードの曲やヒーリング系の曲に数多く使用されています。

しかし「テンポ116」は、脳波から見てアルファ波が強く発生し、左脳との伝達が良くなり、「最良のテンポ72」より良い効果が出ることが証明されました。
宇宙の法則として、「陰と陽」があるように、「テンポ72」は、脈拍という表面に現れたものですから、「陽」。しかし、裏にある体内時計としての「テンポ116」は、「陰」といえます。

左脳は両テンポの変化はあまり見られませんが、右脳は、明らかに著しい変化が見られ、「テンポ116」の方が右脳のアルファ波が強く出現し、すると左脳に影響を与えて左脳のアルファ波も強くなることもはっきりとグラフに現れています。

「太陽のテンポ120・陽」と「月のテンポ116・陰」のように「陰と陽」の働きを受けて生命の進化はあるのです。

「月のテンポ116」の魅力

「テンポ116」は、メビウスの輪のように表裏どちらにでもいける状態になったり、そしてその時点に留まることもできたり、どのようにでも選択できる状態になる音楽です。
ですから、運転をする人は運転にシフトし、眠りたい人は睡眠にシフトできます。

• 集中力が増す。(仕事・勉強など)
• 血流が良くなる。(健康になる)
• 作業(家事)が安定して楽しい。
• コミュニケーションが取れやすくなる。
• スポーツが上達する。

「月のテンポ」を繰り返し聴くことで、体じゅうに「月のテンポ」が自然に染み渡り、体内時計に合った動きができるようになります。
それによって、脳や臓器が安定して働き始めるので、心身ともに健康な状態になります。また、眠っている潜在能力に願望実現のスイッチが入り、幸運が次々と舞い込みやすくなるのです。
「月のテンポ」を聴くだけで、ふだん私たちが使っている「顕在意識」の約1 万倍に値する「潜在意識」を簡単に活用できる上、ビジネスマンや学生だけなく、スポーツ選手、主婦、子ども・・・誰もが人生を豊かに実りあるものにできるのです。

体験談 (月のテンポのCD を聴いて・・・)

• 借金苦、病気続きのどん底の人生を送っていましたが、心が穏やかになる一方で、集中力が増し、問題を積極的に解決するようになり、幸せに結婚できました。
  (50 代 男性)
• 歯科医も手に負えないほどのひどい息子の歯並びが、治療なしでそろい、大喜びです。
  (40 代 主婦)
• 宿題をやらない子・作文が書けない子の言動が劇的にかわり学校でも積極的になりました。
  (30 代 教員)
• 仕事と主婦業のストレスで顔が歪んでいたのですが、短期間に元に戻り、驚いています。
  (40 代 女医)
• 「月のテンポ」を導入したら、店の万引きがなくなり、来店客数・売上がアップしました。
  (60 代 店舗経営)

月のテンポ116 の代表的CD

ＣＤ付き書籍

ＣＤ

『 つきを呼ぶ音楽 』
『 つきの妖精たち 』
『 ムーン・ラブソディ 』
『 月の子守唄 』
『 月の玉手箱 』